指値の代わりのプット売り(4)

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思いの外、このシリーズが長くなってしまっている。
でもあと、この記事も含めて2記事くらいで締めくるれるはず。
ここまでお付き合い下さっている方々、ありがとうございます。

ゴールはもうすぐです!!

今回は、前回途中だった連打絶対ダメの続きになります。

では、早速

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連打絶対ダメ(続き)

まぁ、でも連打なんてそもそも誰もしないとは思うんですけどねw
言いたかったのです!!!

いくらの資金が必要なのか

ところで魔法のボタンのように見えて別にそうでもなかったこのボタンですが

いったい、ワンクリックで最低いくらの資金を用意しないといけないのでしょうか。
まず、必要最低証拠金ですが、こちらはFXと同じくフルキャッシュの4%です。
ってことで、こうです。

(NZDJPYのレート80円×100000通貨)/25 = 3200000円

この必要最低証拠金+スプレッド分の9000円の入金額は絶対必要です。
合計329000円ですが、きりがわるいので最低入金額は

330000万円とします。

しかし、これだと少しレートが下落するだけで証拠金不足だよ!って怒られちゃいます。
なので余裕を持って入金しないといけないのですが、いくら入金しましょうかね。
AUDNZDはこの40年間パリティーを割って下落トレンドになったことがありません。
っていう話はこちらでしております。

したがって、損益分岐点である1.0357から507pips下落したところレートでいうと0.850になったらどんなに損切り大嫌いなぽてとまとでもさすがに損切りすることにしています。で、AUDNZD10万通貨が507pip下落するとどれだけの含み損になるかですが、考え方が二つあります。それは次のとおりです。

  1. 満期前のオプションのポジションとして保有している場合
  2. 満期後にスポット(普通のFX)としてポジションを保有している場合

この2通りです。

え!同じじゃないの?
って思いますよね。これが違うんですよw
説明いたしますね。

まずはFXの場合

AUDNZDですから、1pipはNZDJPYのレートの影響を受けます。
今、仮にレートが80円だとしたら10万通貨保有507pips暴落で

-80円 × 10 × 507pips = 405600円の含み損になります。
*上式の-80円は1万通貨あたり1pipの下落したさい生じる損失

ってことは入金すべき額は

必要証拠金:33万円+含み損分:40.6万円 = 73.6万円

オプションのポジションの場合

実はオプションの場合はもう少し少なくてすみます。
原資産であるAUDNZDレートの値動きによる影響をデルタ分しか受けないからです。

ん?デルタ?なに?

デルタの説明はまだしておりませんでしたね。

ここに48%とかいてあることです。
このデルタですがFXの値動きによる損益が100%だとしたら、その48%しか損益が発生しませんよという意味です。

ただし、ずーーっと48%なわけではありません。

レートが下落すればするほど、つまりインザマネーになればなるほど、このデルタは上がっていきます。そして最終的には100%になります。
*ちなみにデルタがどう変わるかはガンマという数値で計算できますが、その説明は他処に譲ります。

ざっくりと勘ですが、満期日まではFXの含み損分の7〜8割くらいは入金しておいた方がよいと思います。

なので、こうなります。

必要証拠金:33万円+含み損分:28~32万円 = 61~65万円

ちなみにぽてとまとはこの61~65万円を採用して入金しています。

じゃ、これで資金の準備は完璧なのか!?というとそうではありません。
プットを売るだけならこれでいいのですが、もし保険を適用されてしまった場合にカバードコールという小技でさらに安全に儲けることができます。

このカバードコールのための資金を置いておかなくてなりません。

次はこのカーバドコールについて語りたいと思います!!
よしなに!

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