クリック株365

お気に召しましたらポチッと願います

公式曰く、「クリック株365」は東京金融取引所に上場する株価指数証拠金取引の愛称とのことです。

商品名とか通称とかではなく愛称なんですねw
この記事ではざっくりと取引容態について述べます。

取引容態

さて、FXやCFDの取引をするさいその取引の容態によりふたつに大別できます。
店頭取引取引所取引です。クリック株365はこのうちの取引所取引に該当します。

店頭取引

取引は取引会社が取り仕切ります。
なので、もろもろ色んなことを法律の枠組みの中で取引会社が決定します。
つまり、価格競争、手数料競争、サービス向上が生じます。

また、基本的に投資家と取引会社の相対になります。
つまり呑み行為が可能になるということです。

*FXはくりっく365以外の商品はすべて店頭取引になります。

取引所取引

現在国内における取引所取引が可能な取引は東京金融取引所が行っている「くりっく365」のみです。取引所取引には個別競争売買方式とマーケットメイク方式がありますが、いずれにせよ呑み行為はありません。
ちなみにクリック365はマーケットメイク方式です。
この方式では名だたる銀行、名だたる証券会社が提示する売値と買値を比べ最も顧客に有利なスプレッドになるように価格を決定してくれます。

あと、「すべる」ということが原則ありません。
正確にいうと「すべらせる」でしょうかw
店頭取引では約定価格が顧客にバレない程度、問題にならない程度で「すべり」ます。
このすべったぶんも原則、取引会社の利益になります。

ただ、取引をしたからといって肉まんとかラーメンをくれたりすることはありません。

スポンサーリンク

呑み行為について

簡単に説明するとこゆことです。

ぽてとまと「お金渡すから来週の中山競馬場のR3はチビッコライオンに単勝でかけといてー
悪友「おう!まかせとけ!」

と、いったのに悪友は馬券を買わず、チビッコライオンが負けることを祈り馬券代をくすねようとしました。これが呑み行為です。
このとき、チビッコライオンが勝利してしまうと悪友はぽてとまとに自腹を切って払戻金ぶんを払わないといけません。

この呑み行為ですが、店頭取引において違法ではありません。
顧客の注文を市場に流さず、顧客が負けたら自分の会社の利益にしてもいいということです。

ってことは取引会社は大なり小なり呑み行為をうまいこと利用して利益をあげていると考えられます。
うまいことやってくれていれば問題ありません。上手いことやってくれているなら儲けた分を投資家に還元ということでスプレッドが安くなったりします。

しかし、うまくできなかった場合は最悪取引会社は倒産します。

取引所取引にはそれが良い意味でも悪い意味でもありません。純然たる手数料商売です。
長期投資の観点に立つなら取引所取引のほうが倒産リスクは低いどすなぁ。たぶん

ってことで、ぽてとまと的には取引所取引なら超長期戦略のバイアンドフォールドを実行してもいいかなという判断を下しました。

余談

「くりっく株365」のその優れた商品性ゆえ長期運用をしながらも小技を使って投機的に利益を取っていくことができます。両建てによる金利調整額、配当相当額が±0で相殺されますので、コストダウンのツナギと呼ばれる手法で資金効率を上げることができます。
両建て時にマイナスが発生しない稀な商品ですので、有効利用できれば幸せになれると思います。コストダウンのツナギのイメージはこんな感じです。

  1. レート7000のときに1枚ロング
  2. レート7500のときに1枚ショート
  3. その後、レートが7000に戻りショートを決済
  4. そうすると7000でロングしたポジションは6500でロングしたことになる。

上手い人はそれを繰り返してコスト0やマイナスになるらしいですw

ぽてとまとはそこまで攻めることはありませんが、ちょくちょくやっております。

以上です!

スポンサーリンク
SNSフォローボタン

お気に召しましたらポチッと願います

コメント

  1. sue より:

    こんにちは。
    つなぎ売りって聞いたことはありましたが、どうやってやるのか知りませんでした。
    実際やられて利益でるものですか?
    私の好きそうな感じなので、ちょっと研究したいですね!

    • potetomato より:

      こんにちは

      先日、試みました。
      私のもつロングポジションが値動き+配当にて1カ月足らずで1年間の配当分をすでに稼いでしまいました。1枚あたり29000円くらいです。
      そして、どうも上への値動きが重たそうだったのでコストダウンのつなぎを入れてみました。
      その結果、2週間後に下落し、10000円くらい拾いました。

      いままた上昇しておりますので、頭を再びうちそうなら仕掛けるつもりです。
      仕掛けた瞬間に損失が出ないことが確定すると同時に、レート上昇による利益もそれ以上はでません。
      よってこの手法の特徴的なリスクは「利益が止まってしまう」場合があるということです。
      なので私の場合は超長期運用の観点から多用はできませんが、レンジ相場を捉える才覚があるかたにとってはこんな楽な商品はないと思います。

      まぁ、でも別にこれを目当てにやるなら株価指数じゃなくてFXのクリック365でいいと思いますw

  2. sue より:

    なるほどですね。
    確かにfxでも一緒か。笑
    結局は、「どうも上への値動きが重たそうだったので」
    こうゆう感覚がないと、ダメなんでしょうね。

    • potetomato より:

      なお、「つなぎ売り」とコストダウンのつなぎはにて非なるものです。
      一般に言う「つなぎ売り」とは個別株の現物にたいして信用売りをしかけることで値動きをとめ、株主優待を頂こうぜ!っていうやつかなと。
      今回のコストダウンのつなぎはやることはほぼ同じなのですが、株主優待狙いではなくあくまで建て値を擬似的に有利にするためのものです。

      と、拙い知識で適当なことを言っているかもしれません。間違いでしたらすいません。