どのように建てるのか(3)

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前記事ではwealthnaviの行く末は!?
みたいな感じで終わりました。

ある程度のまとまった買付額だと次年度以降のことを考えると最初からSBI証券でETFを購入したほうがお買い得ということになります。

wealthnaviが有利な点

と、いうことはですよ奥さん!
まとまっていないお金で購入する場合にwealthnaviに軍配があがる可能性があります。
というかきっとそう!そうだと信じています。

つまり、毎月数万円を積み立てる場合です。
仮に毎月2万円を積み立てるとしましょう。
このとき合計毎月1~2口ETFを購入することになります。
そのためSBI証券では毎月最低でも10$の買付手数料がかかることになります。
これを12ヶ月ですから年間にすると120$の手数料になります。

上記に基づき、wealthnaviとSBI証券の条件を同じにして比較します。

条件は次のとおり

  • 最初の買付額は30万円
  • 毎月2万円を積み立てる
  • 口数が少数でもきにしない

この条件で何年後にSBI証券が巻き返すことができるのかシミュレーションします。

初年度

まず、一番最初に30万円で買い付けたとき、

口数 買付額($) SBI 経費額 手数料総額 wealthnavi
VTI 8.4 $1,025.80 $20.00 $0.41 $20.41 $27.24
VEA 8.4 $839.56 $20.00 $0.59 $20.59
VWO 16.8 $349.41 $15.72 $0.49 $16.21
AGG 1.12 $120.27 $5.41 $0.07 $5.48
GLD 2.24 $257.76 $11.60 $1.03 $12.63
IYR 1.68 $130.97 $5.89 $0.58 $6.47
合計 38.64 $2,723.77 $78.63 $3.17 $81.79

この時点で55ドルほどSBIが不利です。
wealthnaviは好スタートをきりましたね。
では、次の月から11ヶ月間、それぞれに2万円入金し買い付けていきます。
そうするとSBI証券では運用開始後からちょうど1年後には累積手数料はざっと192ドルとなります。(経費額は無視しました)
このときwealthnaviはというとざっと10ドル増して、なんと年間で37ドルくらいとなります。

おっと。。。
これは結構な差がついてしまったんじゃないか????
ここからSBI証券は巻き返すことができるのか!!!2年目に突入します。
と、いうか一生無理なきがするぞおおお。でも2年目に突入します。

2年目

さて、両者ともに1年目終了のままさらに1年経過すると下記の手数料が発生することは確定している。

SBI証券  :5.5ドル(安すぎワロタww)
wealthnavi :47.28ドル

ここに毎月2万円ぶんの買いましをすると、2年目終了時の累積手数料は

SBI証券  :125.5ドル(安すぎワロタww)
wealthnavi :57.28ドル

と、なりやはりwealthnaviの圧倒的勝利!!!
さて、1年目終了のときの差が縮まっているかどうかを確認しましょう。

1年目の差
192ドル -37ドル = 155ドル でした。

1年目+2年目の差は・・・・
SBI証券の2年間の手数料合計は317ドル
wealthnaviは94ドル

そしてその差額は。。。

223ドルだああああああ

無理だああ
この時点で一生差が開き続けることが確定しているぞおお

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結果考察

毎月2万円積み立てるならwealthnaviで間違いなしです!

そして、口座に200万ほど貯まったら、150万円くらい引き出して、まとまったキャッシュができたということで、SBI証券で150万円ぶんのwealthnaviと同じポートフォリオのETFを購入すればいいということになります。

その後も、wealthnaviに毎月積み立てていき、また200万くらいになったらを繰り返せばいいんじゃないでしょうか。

そして、SBI証券口座が10万ドルになったら、IB証券に移せばよいと思います。
これはなぜかって?大真面目にハイパーインフレ対策ですw

追伸

ちなみに毎月の積立額がいくらになったらSBI証券が有利になるのか計算してみようと思ったのですが、疲れてしまいました。ごめんなさい。

長期運用でNISA口座は使わない

なお、NISA口座使えば買付手数料無料になるのでは?というご意見を頂戴するかと思います。
NISA口座は利益に対して免税される口座ですが、なんと増税される可能性があります。NISA口座の期間終了の際、含み損を抱えたまま課税口座にポジションを移すとします。その後、含み損が解消され、さらに含み益になったので決済したとします。すると、増税されちゃいます。

課税口座に移ったのだから建値からの値上がりで儲けたぶんに関して税金がかかるのは理解できます。

しかし、このNISA口座ですがなんと課税口座に移したときのレートからの値上がり益に対して課税されます。

つまり、含み損を0に戻すまでの段階にも課税されるということです。このような看過することができない欠点があるためお世辞にも長期投資には向いているとは言えません。
NISA口座終了のちょっと前にリーマンショック級の暴落が起こったらどうしてくれるねんってことです。
当然、資産が5割も減価しているときに決済なんかできるはずもなく、仕方がないので塩漬けにしますがその後、建値と同じところにレートが戻ってきたとしてもものごっつ課税されます。

こんな具合に免税のためのNISA口座なのに増税されるという罠がある限り長期投資では使うことはできないと、ぽてとまとは思います。

以上!

まとめ

  • こつこつ数万円を積み立てるならwealthnavi
  • まとまったキャッシュは証券口座(国内外問わず)
  • さらにハイパーインフレ対策なら海外口座(預金封鎖に争うため)
  • NISA口座は長期運用のためには使わない

ですね!

wealthnaviもSBI証券もとても素晴らしいサービスなので要はうまく使い分けしましょ♪
ってことですb

では!

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コメント

  1. sue より:

    こんにちわ。
    考えが奥深いです。
    そして、一回読んだだけでは意味がわからない(笑)ので
    何回か読ませてもらって勉強させていただきます。
    こっち方面は全く知識がないです・・

    • potetomato より:

      sueさん

      お疲れ様です。
      外貨建て資産の形成に関してですが、たぱぞうさんの米国株式に関するブログがとても素敵ですよ!
      かなりのことがそちらで学べると思います!