どのように建てるのか(2)

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前記事にてVTIを例に損益分岐点を算出すると言っていましたが、辞めます。
実際に私がwealthnaviで保有しているETFの組み合わせ全てと同じものを同数、大手証券口座で買い付けた場合を比較することにしました。

偶然、過去に計算したエクセルが目に止まり、上記を比べる計算がすでにされていたからです。
でかしたぞ。過去の自分!

wealthnaviのポートフォリオ

では、早速ですが、
以下の図が私の現在のwealthnavi内のポジションポートフォリオです。

これじゃ、さっぱりなんのことなのかわからないですねww
どうやらこれは直感的にどのETFを何割くらい持っているのか、そしてそれぞれの損益はどうなっているのかを知ることができるもののようです。
それはそれでとても便利そうでありがたいですが、今回は必要ありません。

具体的な購入枚数というか口数が知りたいところです。
調べます。調べました。

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初年度手数料の比較

口数を調べるついでに比較表もつくりました。

口数 買付額($) SBI 経費額 手数料総額 wealthnavi
VTI 15 $1,831.79 $20.00 $0.73 $20.73 $48.64
VEA 15 $1,499.22 $20.00 $1.05 $21.05
VWO 30 $623.95 $20.00 $0.87 $20.87
AGG 2 $214.76 $9.66 $0.13 $9.79
GLD 4 $460.28 $20.00 $1.84 $21.84
IYR 3 $233.88 $10.52 $1.03 $11.55
合計 69 $4,863.88 $100.19 $5.65 $105.84

比較表の見方ですが、
色がついたセルをみてください。
時価総額の合計に対して、大手ネット証券会社であるSBI証券だとなんやかんやで年間105ドルくらいの手数料ですよという意味です。
それとwealthnaviの手数料を比較できます。
そして、wealthnaviがSBI証券の手数料を超えるのまで計算を繰り返します。
上記の買付額はざっと56万円くらいです。

これを倍にするとどうなるでしょうか。やってみます。

口数 買付額($) SBI 経費額 手数料総額 wealthnavi
VTI 30 $3,663.58 $20.00 $1.47 $21.47 $97.28
VEA 30 $2,998.44 $20.00 $2.10 $22.10
VWO 60 $1,247.90 $20.00 $1.75 $21.75
AGG 4 $429.52 $19.33 $0.26 $19.59
GLD 8 $920.56 $20.00 $3.68 $23.68
IYR 6 $467.76 $20.00 $2.06 $22.06
合計 138 $9,727.76 $119.33 $11.31 $130.64

まだ超えません。
では3倍の約170万円だとどうでしょうか

口数 買付額($) SBI 経費額 手数料総額 wealthnavi
VTI 45 $5,495.37 $20.00 $2.20 $22.20 $145.92
VEA 45 $4,497.66 $20.00 $3.15 $23.15
VWO 90 $1,871.85 $20.00 $2.62 $22.62
AGG 6 $644.28 $20.00 $0.39 $20.39
GLD 12 $1,380.84 $20.00 $5.52 $25.52
IYR 9 $701.64 $20.00 $3.09 $23.09
合計 207 $14,591.64 $120.00 $16.96 $136.96

超えましたね。
どうやら2.8倍あたりに損益分岐点があるようです。
このことから約160万円以上で買い付ける場合はSBI証券に軍配があがります。

なお、上記はあくまで初年度の比較になります。
次年度以降もポジションを持ち続ける場合は、圧倒的にSBI証券が有利です。
ごくごくわずかな経費額しかかかりませんからねw

ではどんなときにwealthnaviが有利になるのでしょうか。
そして手数料の観点からみると長期投資においては圧倒的に不利なwealthnaviにはどんな利点があるのでしょうか

次の記事にて考察を続けます。

以上!

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